曇り空で始まった一日。
午前中、出勤。
数日前から起こっていた事件が解決した。残念な結果だったゆえ、爽快感はない解決であった。
一段落ついたころ、友達からメール。しばらく無沙汰をしていた古い友人である。
俺の体調を気遣うメールであった。失礼をしていたのに、俺を気に掛けてくれる。嬉しいことであった。
この友達は、ここぞというときには便りをくれ、俺に力を与えてくれる。ありがたい限りである。
でも入院中はナースのおしり撫では3回までだが、先生のおしりは無制限で乳も揉んでよし、とは。
女の先生でも、同じなのかなー(笑)。
あほなことを考えて、入院生活を楽しみにする俺である。←冗談だよ。
疲れたので、帰宅後昼寝。寝入り端に、激しい風と雷で起こされた。
天はたちまち、かき曇り、大粒の雨が落ちてきた。
慌てて寝室から出た。干し物を入れようとベランダに出たところで・・・。
足の裏が攣ったと思った。しかし、攣ったのとは痛みが微妙に違った。また、何かを踏んだような違和感があった。
叩きつける雨に濡れながら、踏んだものを見た。
蜂であった。足長蜂を踏んだのだ。刺された痛みであったのだ。
ちくしょーめ! 次から次へと・・・何かの崇りかと思うぜ。
雨に気づいて駆け上がって来た妻に、蜂がいたと、刺されたと訴えた。
「こんなところに蜂ー?大丈夫?」と妻は眉をひそめた。
大丈夫ではない。
ジンジン痛む足を託ちながら、濡れ始めた洗濯物を取り込んだ。残念ながら、洗濯物は生乾き状態に戻ってしまった。やり直さなくてはならないと、妻が悔しそうであった。
蜂の毒針を苦労しながら、除去。足の裏だったせいか、蜂が弱っていたのか、痛みはさほど続かなかった。
突然の雨は、灼熱した大地を冷やすのに十分な量であった。かえって蒸し返すこともなく、上がった後は涼しいとさえ思えるほどである。
夕食後、畑のおばさんに貰った西瓜を食う。皮が薄くて、非常に甘く、美味。
今年は暑いから、西瓜は甘くなったらしい。3人で小さめの西瓜ひとつを食べられた。それほど、旨かった。感謝感謝。
西瓜には美肌に良いタンパク質が多く含まれているとか、妻が聞きかじりの情報を教えてくれた。
そんなもの、俺は聞いたことがないのだが、あるのか?(苦笑)
そういえば、西瓜は腎臓にいいとか言うのは、聞いたことがあった。それもエビデンスは知らない。
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